パズル道場DX 親子体験会
受験に必要な思考力を高めることができる「パズル道場DX」の体験会を実施いたします。
ぜひ親子一緒にご参加ください!
パズル道場DXについて
指導のねらい
子どもたちに”将来伸びる力”を
このコースでは、知識を習得させながら、センス(感覚)・思考力を同時に育成するプログラムです。算数の学力はもちろんのこと、子どもたちに本当に有用な”将来伸びる力”を身につけさせます。中高一貫校の適性検査対策に最適です。
パズル道場で育成する受験に必要な3つの思考力とは?
仮説思考力
空間思考力
瞬間思考力
さらに
算数のセンスの1つ「量感育成」も行います!
長年の経験と実績により確立されたロジックをもとにした、
アナログとデジタルの融合による思考力トレーニングプログラムです。
基本ロジックの概要
- 受験で増加する「思考力の問題」
-
思考力は全てにおいて必要な能力です。
とりわけ受験においては「思考力の問題」と言われる設問の出題が中学受験はもちろん、高校・大学受験においても増加しており、今後さらにその傾向が高まると考えられます。
- ズバリ!「思考力の問題」とは?
-
「思考力の問題」とはどんな問題でしょうか?
わかりやすく2つに分類すると、1つ目は「初めて見る問題」です。習得した知識は使うのですが、初めて見るパターンの問題なので、習った事を思い出して解くのではなく、その場で考えた方法で解きます。2つ目は、初めて見るパターンではないが、習っていない解き方で解く問題です。
- 「思考力の問題」に必要な能力とは?
-
パズル道場で育成する3つの思考能力です。とりわけ、仮説と検証を繰り返す試行錯誤により自分の作戦を考える仮説思考力は、初めて見る問題などに対する最良の方法であり能力です。
そして空間思考能力と瞬間思考能力は、仮説思考力ををレベルアップさせる為に不可欠な能力です。
- 算数のセンス育成「量感トレーニング」
-
3つの思考力を生かす為には、算数のセンスの中の大切な1つである量感のレベルアップが必要です。その為に行うのが「量感トレーニング」です。数を順番としてではなく、量としてイメージして、分解と合成を自在にできるようにするトレーニングです。
プログラムの概要
ANALOG
道場という名の
授業
DIGITAL
55段階の
思考力検定
ANALOG&DIGITAL
テキスト・教具・映像
各種教材
ANALOG
ゲーム感覚で楽しい
WEBコンテンツ
- 道場という名の授業 集団型~個別型まで(塾により異なります。)
-
パズル道場の授業は思考力と集中力を高める為に、将棋や囲碁の対局のような空気感をつくり「場の力」を活用します。さらには、思考力育成に不可欠な「やる気」と「ねばり強さ」を他に類のない方法で確実に向上させます。また、一人ひとりの能力に合わせた進度で進める個人対応型プログラムてす。
- 思考力検定(パズル道場検定)
-
「図形・思考力」と「数(量感)」の2つの種類の検定があります。それぞれ55段階に分かれております。
別途、ジュニアプログラム「らびっとくらぶ」(10段階)もあります。合格者には認定証が配布され、ポイントを獲得し賞品交換ができます。
- 各種教材
-
テキスト・教具・映像の3種類の長所を生かした教材による様々なアプローチで、基本ロジックを実践し子供たちの思考力を確実に大きく向上させます。
- Webコンテンツ/ゲーム感覚で楽しく ※ご家庭でも取り組めます。
-
スマホ・タブレット・PC、どの端末からでも簡単に取り組む事ができます。デジタル教材の他に、パズル道場の基本ロジック公開映像や検定の合格状況などをリアルタイムで確認できます。
なお、デジタル教材はすべて「ポイント制」となっており、ポイントをためて様々な賞品と交換できますので、ゲーム感覚で楽しく取り組む事ができます。
たとえばこんな問題に次々とチャレンジします
【初級レベル】「道を作る」15級より
次のルールにしたがって、入口から出口まで1本の線で結びましょう。
ルール
- ドラゴンのいるマスは通れません。
- ドラゴンのいないすべてのマスを通らなければなりません。
- 1つのマスは、1回しか通れません。
- 進める方向は、たてと横だけで、ななめには進めません。
【上級レベル】「穴あけ」2段より
次のルールにしたがって、問いに答えましょう。
ルール
64個の小さい立方体を積み重ねて、大きい立方体をつくり、この大きい立方体に向かい側まで突き抜ける穴を、黒丸(●)の位置からあけることにします。穴のあいている小さい立方体の数を答えましょう。
学年別内容紹介
年長児・小学1〜6年生
授業時間数
50分×1回/週