娘を客観的に見ると「目的が定まれば一直線、能力を発揮できる子」です。中学二年の頃、娘は一生懸命に勉強するわけでもなくそこそこの成績に甘んじており、その姿を見、一度喝を入れた事があります。「あなたは頑張れば何でもできる能力を持っているのに何故もっと挑戦しないのか。」と。
「あの時ママに言われた言葉で実は火がついた。」と三年生になって言われた事が印象的です。二年生の途中から自ら勉強するようになり、楽しさを覚え、妥協せず、成績も上がりました。好きではない科目も二年生でやり直した事が力となり、受験前も焦る事なく、自分を信じ淡々とやり遂げる事ができました。集中力は素晴らしいものをもっています。昴の個別指導では、わからない所はすぐに応えてもらえた事、集団では皆とやる事でモチベーションアップも図れ、良い作用が生まれました。先生方、ありがとうございました。

小一から中三まで大変お世話になりました。中学に入ると、部活や勉強をどうやって両立させていくのか親子で悩みました。中三では、テストも多くなりなかなか思うように成績が上がらずイライラすることも増えてきたようです。体調も悪くなり心配することも多くなりました。そのような時も先生方がいつも寄り添ってくださったので、息子は目標を持ち前向きに頑張ることができました。テストの結果に一喜一憂せず、本人の頑張りや良いところを褒めるようにした事で気持ちも落ち着き、最後は成績も上がってきました。「先生方を信じて頑張ろう。」が親子の合言葉となりました。
最後まで息子を信じて背中を押してくださった先生方には感謝しかありません。昴に通わせて本当に良かったです。ありがとうございました。

私は一年生の夏に鹿児島大学の理学部を志望校に決めた。しかし、受験勉強をきちんと始めたのは、二年生の冬だった。正直、このスタートは遅かったと思う。そこから、共通テストの模試などが始まったが、理科の点数がなかなか上がらず、三年生の夏休みからすばる個別指導へ通った。私は記述試験の方が得意だったため、夏に苦手だった数学や物理の記述対策をしていた。そして共テ本番、自己採点をしたら得意な英語や物理で思うように点数が取れていなかった。しかし判定はバラバラで、どこも当てにならなかったため、自分の二次力を信じてそのまま理学部を受験した。二次試験の会場には浪人生や三高の人がいたが、「この教室の中で私が最高点取ってやる」という気持ちで受験し、合格した。結局、最後は気持ち次第。共テはあくまで通過点であり、取れなくても二次力があればどんな判定でも受かる。講師の先生のアドバイスを聞き、最後まで自分を信じて頑張って良かったと思っている。

通学中などの空き時間を見つけては、英単語や化学の暗記分野を確認したことで、まとまった勉強時間を過去問や問題演習に使うことができました。微分・積分は計算方法自体が重要なので、何度も繰り返し基礎問題を解いたことで計算時間を短縮できました。
地理の対策として、白地図で重要事項を網羅して暗記しました。ただ参考書を眺めるよりも楽しく行えたので息抜きにもなっていました。
このように時間を有効に活用することができ、第一志望校に合格することができました。時には気がゆるんでしまったことがありましたが、コツコツと努力を続けることができたことで実力がついたと感じています。

すばる個別指導での勉強では、分からないところをすぐに質問したり、笑いもありながら授業を受けたりできたため、勉強を楽しむことができました。すばる個別指導に入学したての頃、先生から「授業は楽しいですか。」と聞かれました。その時の私は「勉強に楽しさってあるのかな」と疑問に思っていました。しかし、授業を受け、解けなかった問題が理解できるようになったこと、面白い知識を学んだこと、点数が上がったこと、これらの経験を通して勉強の楽しさを見つけることができたと思います。一つ一つを楽しみ、取り組んだことで、力が身につきました。こんな私をサポートしてくれた家族、先生方、同じ目的を持ち、闘った人たち、本当にありがとうございました。

僕は、小学一年生の頃からお世話になりました。パズル道場から昴に入学しました。先生方がとても優しく教えてくださったおかげで楽しく通うことができました。中学校に入るとSSSコースに入ることにしました。難関高校を目指す勉強で必死にがんばりました。しかし勉強を進めていく中で努力が足りなかったことに気付きました。そこでそこからはたくさんの先生方に相談して何が自分に足りないのかを考え、苦手教科の克服に力を注ぎました。入試直前では、新しい問題を解くのではなく、これまでに解いた問題のやり直しを徹底しました。そのやり直しが僕の自信となり合格につながったのだと強く思っています。先生方はいつも僕に優しく声をかけてくださり、本当に感謝しています。ありがとうございました。

私が受験勉強をするにおいて頑張ったことは、「自分を理解すること」です。自分自身について分析してみることで自分にあった勉強方法を見つけることができました。「私は家で勉強ができない。だからとにかく昴に行って質問をしまくる」。これが私が自分自身を分析した結果でした。だから今まで以上に自習の回数を増やしたり、少しでも分からなかったら質問をしたりなどさまざまな工夫を行いました。勉強が好きでない私にとっては苦でしかなかったけれど、それがあったから、合格につながったのだと思います。
私は自分自身にとっても甘いです。その分たくさんの人に「勉強すれば受かるのに」と言われ続けました。うそだと思ってたけれど、本当らしいです。自分にとってどれだけ苦だとしても最後にはいい形となって返ってきます。自分を信じて前に進み続けることの大切さを改めて実感しました。高校でも前進し続けます。

私は中学三年生の夏休みにすばる個別指導に通い始めた。正直入るのが遅かったような気もしたが、自分が目標とする高校へ行くためにがんばった。あっという間に公立高校入試の日がやって来た。見慣れた友達もいる中、勝負の時が近づく。緊張感の中、ついにチャイムが鳴り一斉に問題用紙を開く音が響いた。一瞬怖じ気づいた。でも、「大丈夫。あれだけ勉強した。正月特訓にも行った。やるだけのことはやったから自信を持とう。」と心を落ち着かせ、緊張感も持ちながらリラックスして解いた。
今思えば、すばる個別指導に行っていなかったらと思うとぞっとする。たくさんの知識や自信を身に付けることができ、実際それが結果に結び付いたので、本当にすばる個別指導に行って良かったと思っている。

私は小六からすばる個別指導に通い始めました。そのときの全九州模試では、数学の偏差値が25でした。しかし、当時の私は模試の結果もまともに見ていませんでした。そして、中一の模試では、四校も私立もE判定となりました。それから、テストを重ねるごとに偏差値を意識するようになりました。
中二のとき、初めて昴の集団指導に参加し、受けた冬のスクーリングと春のスクーリングでは、周りの人がみんな頭が良く見え、とても焦ったことを覚えています。中三の夏のスクーリングでは集団・個別と毎日九時間、一日も休まずに通いました。友達と一緒に切磋琢磨することで共に成長できたと思います。その甲斐あって、秋の共通テストでは数学で偏差値65を取ることができ志望校に挙げていた公立も私立も合格に手が届くところまでいきました。目標はすぐそこ。この冬、私は熊本学園大付属高校を専願で受験し、奨学Bで合格することができました。

ぼくは四年生の冬から昴に通っている。初めての模試の結果はC判定だった。このころは、「今からでもなんとかなる、大丈夫」と思えていたが、その後の模試では成績が下がる一方で、思うように結果が出なかった。個人の成績表が手元に届き、開くことがしんどいと感じるようになった。第一志望が絶望的だったぼくは、第二志望の池田中入試のために学校や昴の先生に協力してもらいながら作文の練習をがんばった。そのおかげで自信がついた。自分でも鹿児島大学附属中学校が難しいことがわかっていても、あきらめることはなかった。授業以外の日も自習をしに昴に通い、テキストをたくさんといた。そしてついに入試当日をむかえた。周りの人がみんな自分より上に見えてプレッシャーを感じた。しかし結果は合格だった。今回の受験で最後まであきらめないことの大切さを学ぶことができた。