講師紹介
畠山 篤吏
担当:
興味を持ったらとことんやり抜こう!
大学に合格しすぎて・・・
神奈川県出身、中央大学経済学部経済学科卒業。
中央大学への進学理由を聞くと、「あみだくじ」、、、まさかの人生の岐路を安易に選択!!
どこに行ったら良いのか迷うほど多くの大学に合格したため、悩みに悩んだ結果、あみだくじにしたとのこと(笑)進学先に悩むくらい合格するとは羨ましいですよね。ただし、受験生の皆さんは様々な方のアドバイスを受けて進学先を決めましょう。
大学進学後は経済学科にも関わらず民法のゼミに入り日本史の研究をするという、これまたトリッキーな選択!・・・何のために経済学科行ったんだ(笑)ただ、好奇心旺盛で好きなことを突き詰めていく姿は素敵ですね。
予備校講師の転身の理由とは
ここまで聞くと卒後の進路が気になるところですが、卒業後はトリッキーな選択はせずに普通に大学に就職。そこで、様々な企業に出向き研修を行なう仕事していたそうだ。仕事をしているうちに教育・指導のやりがいを感じ始め、ふと、浪人時代の某大手予備校講師を思い出す。当時の講師陣は「神」と思えるほどわかりやすく、その授業のおかげであみだくじができるほど多くの大学にも合格できた。「私も受験界の神になって、いろんな子のたくさんの合格(あみだくじは絶対させないけど)、ひいては人生に携わりたい!」と一念発起し、予備校講師へ転身、今では講師歴約30年の大ベテラン講師です!指導科目は社会・英語・国語と幅広いので文系の生徒にとって頼もしい存在でしょう。
生徒の皆さんへ
授業では知識を教えるのはもちろんですが、どこを見て何を考えれば解けるのかという着眼点や、解くプロセスを伝えるようにしています。知識の暗記は当たり前ですが、着眼点と解き方を思考できるようにしていきましょう。
そして、勉強でも受験でもその後の人生でもそうですが、興味を持ったらとことんやり抜こう!一つのことをやり抜くことで、新たな世界が見えてきます。受験勉強だけではなくその先を見据え一緒に頑張りましょう!