講師紹介
仲田 なつみ
担当:生物
秒で理解してもらうために
生徒の話し言葉
即解ゼミ伝説の生物授業を体験しているから
かつて即解ゼミに通って、生物の授業を受けたとき、強烈な疑問が浮かんだのを覚えています。『この講師は、どれだけ準備して、授業をしているのだろうか!?』
それから受験の理科選択科目を『生物』に変えました。農学部を目指すのだから、当然かもしれません。でも、その当時は、物理と化学を選んでいたのです。ただ、楽しい、好きという理由で。
毎回の生物授業で、講師は生徒を楽しませようとしている、興味を持ってもらおうと工夫しているのがはっきり分かりました。そして、私は「こんな情熱を持った大人になりたい」と思い始めたのです。
生徒の話し言葉も知って授業に備える
ときは流れ、ご縁もあって、今、即解ゼミの生物講師になった自分自身がいます。あの伝説の講師、恩師と同じ科目をおしえる立場になった。よい緊張感を持って毎日授業を準備しています。あのとき、私が感じたように、生徒視点で解説したい。生徒の反応をその瞬間でつかみ、友だちに話しかけるように話す。
生物多様性の世界と同じく、人と違うことは素晴らしい。生物講師の私を知ってもらうことは大切ですが、生徒一人ひとりの趣味や話し言葉を知ることは、もっと大切です。だから、時間が許す限り話しかけたり、会話の輪に入っていきますよ。未知のことだらけで笑われることばかりだけど。
自分を変えて、一緒に強くなろう
受験生以上に貪欲に学び、人に会って知恵を得ています。生物の歴史が物語るように、変化に対応できるモノだけが生き残れる。
そのために、正直いやだけど自分自身を知る。個性でもあるクセを直したり、生徒の何気ない指摘を受け入れたり。人は変われるってことを見せたいから。
即解ゼミで一緒に勉強して、日々変わり、人としても強くなりましょう。そして、夢実現へ一歩も二歩も近づこう。