生徒・保護者様の声
公立高生徒の部
強い心
昴西新校 / N・Yさん
私は二年生の三学期から昴に通い始めました。それまであまり勉強をしていなかったため、しっかりと理解できていない部分が多く、苦手単元がたくさんありました。そのため、模試の点数が安定しませんでした。このこともあり入試一ヵ月前なのに合格点を約20点も下回っていて、本当に焦りました。夏休みから自習時間を増やし、わからないことはすぐ質問するようにしたのになぜ、と不安にもなりました。ですが、周りで頑張る友達を見ると、あと少し頑張ろうと思えました。そこからは自分にたりないことを考え、効率よく勉強できるようになりました。
このことから、どんな状況でもあきらめない強い心が大切だと思います。本番でも、そんな強い心があったからこそ100%の力をだしきれたと思います。私が志望校に合格できたのは最高の友達や先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
- 合格校
- 修猷館高、西南学院高
昴での一年間
昴武蔵ヶ丘校 / O・Nさん
私は中三の春に昴に入学しました。中二までは、学校内の定期テストだけ頑張っていて学年順位が良かったので受験に対する不安はあまり感じていませんでした。しかし中三に近づくにつれてこのまま自分一人で大丈夫なのかと心配になり昴の体験授業を受けてみることにしました。笑顔で優しく、授業が分かりやすい先生方だったので昴で頑張りたいと思い入学しました。入ってすぐの全九州模試ではE判定が続き、このままではだめだと思い夏休みに基礎からやり直し、たくさん質問をして分からないものを減らしていきました。その結果、夏休み明けの模試ではB判定まで成績を上げることができ、とてもうれしかったです。また勉強の楽しさも知ることができました。入試当日は今までで一番緊張したけれど解き始めると入試そっくり実戦テストとそっくりで落ち着いて解くことができました。合格できたのは昴の先生方やいろいろな人の支えがあったからです。ありがとうございました。
- 合格校
- 熊本高、熊本学園大付属高
課題を明確に
受験ラサール宮崎 / I・Tさん
僕が志望校に合格できたのは、効率の良い勉強ができたからだと思います。昴の特色の一つである昴模試では、たくさんのデータから正確な判定、自分の状況がわかります。それをもとに勉強スケジュールを立て勉強することで、メキメキと成績を上げることができました。順位が上がれば、自然とモチベーションも上がります。周りの人からもほめられ勉強も楽しくなります。
また、周りの人のサポートあってこその合格だと思います。親には、昴への送迎やトレーニングのときのお弁当、教材費など、感謝してもしきれません。姉にも助けられました。勉強のコツや分からない問題を教えてくれました。そして昴の先生方、僕らが受験勉強に真剣に向き合うまで熱い言葉をかけてくださったことは忘れません。本当にありがとうございました。
この受験の経験を胸にこれからの人生を、たくましく生きていきたいです。
- 合格校
- 宮崎西高〈理数科〉
勉強する習慣
昴桜ヶ丘校 / H・Nさん
私は、中学一年生の六月に昴に通い始めました。スタートが遅れたこともあり、最初は授業の内容にもスピードにもついていくのに必死でした。しかし、自分でもいつのまにか解くスピードが速くなっていることに気づき、授業もすぐに理解できるようになったので、成長したことを感じてうれしく思いました。
私が昴に入る前と後で一番変わったことは、勉強をする習慣がついたことです。それまでは、学校の宿題が終わればそれ以上何もしようとしていませんでしたが、昴の授業は学校よりも内容が進んでいることが多かったので自分でテキストの解説のページや教科書を読んで予習をしたり、宿題を解いて模範解答の解説を読んだりするようになりました。
高校生活では昴で身についた勉強の習慣や学んだことを無駄にせず、勉強することを楽しみたいと思います。
- 合格校
- 鶴丸高、鹿児島高〈英数科特進コース〉、樟南高〈普通科文理コース〉
国・私立中生徒の部
勉強と習い事の両立
受験ラサール宮崎 / M・Nさん
私は医師になりたいという夢を叶えるため、宮崎西高附属中学校に入学したいと思い、小四のとき昴に入学しました。学年が上がるにつれ、内容も難しくなり、さらに小五夏明けからSSSコースになり、より一層ハードな日々を送ることになりました。その中で、幼いころから続けていたバイオリンを続けるのが難しくなってきました。しかし、私はどうしてもバイオリンを弾く時間をなくしたくないと思い、家族やバイオリンの先生と話し、塾が終わった後レッスンに行ったり、早起きして学校に登校するまで練習したりしました。大変だと思うことも多くありましたが、今では、両立をあきらめずに志望校に合格でき、そしてバイオリンを続けることもでき本当に良かったと思っています。応援していただいた先生方、夜おそくまでレッスンしてくださったバイオリンの先生、励まし合い、一緒に頑張り抜いた友達、そして全力でサポートし見守ってくだされた家族に感謝します。
- 合格校
- 宮崎西高附属中、宮大附属中
諦めない心
昴吉野校 / K・Aさん
姉が昴に通っていた時に模試を知り、小二から昴の模試を受けてきました。学校のテストとは違う問題にふれることが楽しくて、毎回が楽しみでした。
そんな私が中学受験を考えるようになり、小六の七月にSコースに入りました。当然、入学した時には授業が進んでいて、追いつくのに必死でした。授業では、集中して聞き、家では動画配信を見て勉強する日々。はじめての月例テストでその成果がでて、二位を取れたことが私の大きな自信となりました。もっと上を目指したい。ライバルに追いつきたい。そこで私は、鹿児島大学附属中学校合格のほかに早稲田佐賀中学校合格を目標にしました。しかし十一月の全国統一小学生テストはE判定で焦りと不安で心が折れそうにもなりましたが、可能性を信じて過去問題をくり返し解き合格を手にすることができました。
昴吉野校の先生方をはじめ、自分を支えてくれた多くの人に感謝を伝えたいです。
- 合格校
- 鹿大附属中、早稲田佐賀中、鹿児島修学館中
受験への道のり
受験ラサール加治屋 / S・Sさん
僕は、年長生のころから受験ラサールに通っていました。けれど低学年のころは、あまり受験のことを意識していませんでした。
ただ、高学年になると、学習する内容の量も、レベルも、飛躍的に上がりました。なので、このままの学習に対する姿勢だとついていけなくなると思い、テストやテキストのやり直しや、分からないところの質問や、なるべくていねいに覚え、ていねいに問題を解くことを特に心がけました。このような努力をしたことで、自分に自信がつき、本命校であるラ・サール中学校の入試では、緊張せずに解くことができました。
自分のこと、 今まで授業や質問受けをしてくださった先生方や、自分のことを支えてくれた家族に、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
- 合格校
- ラ・サール中、東大寺学園中、久留米大附設中、青雲中、鹿大附属中、鹿児島修学館中〈特待〉
国・私立高生徒の部
長年の志望校合格の軌跡
受験ラサール水前寺 / I・Yさん
ぼくが正式にコースに入学したのは中学校一年生になったときです。入学手続きの際に担任の先生に志望校を聞かれました。
そのときすでにぼくはおぼろげながら灘高校を目標に持っており、「灘高校」と答えました。そして、灘高校を目指してコースでの勉強に取り組み始めました。
しかし、うまくいくことばかりではありませんでした。力が足りず、成績が思うように振るわないことが何度もありました。さらには、あまりの悔しさと自分の無力さに対する虚しさで泣き崩れることもありました。
そんなときに立ち直ることができたのは昴の良い環境があったからです。合格特訓や過去問演習などSSSコースのカリキュラムに確実に取り組む学習だけでなく、自分のやりたい学習を受験までずっと見守ってくださった先生方、そして、ぼくの灘高受験をメッセージまで書いて全力で応援してくれた仲間。多くの支えでぼくは羽ばたくことができたように感じます。
- 合格校
- 灘高、久留米大附設高、ラ・サール高
自分に満足しないこと
昴出水校 / T・Sさん
私は昴に入学してから自分より上を目指して努力し続けることができました。現状維持で満足していた自分にとって、上に行けばもっと上の人がいるという環境は初めてで、勉強に飽きず、努力をつらいものだと思わずに勉強し続けることができました。私は中学生になってから「現状維持は退化である」という言葉を三年間大切にしてきました。当初は鶴丸高校を目標にしていましたがA判定がでた一年生の三学期にもっと上を目指したいと思い最終目標をラ・サール高校に変更しました。自分よりはるかに上の人がいる環境に身を置くことで、上を見続けることができ、努力を続けられたからこそ合格できたと思っています。
今の自分があるのは支えてくれた家族や、より上を目指すようご指導していただいた先生方のおかげだと思っています。これからも三年間上を見続けて努力していきたいです。
- 合格校
- ラ・サール高、青雲高、鹿児島高〈英数科特進コース〉、樟南高〈普通科文理コース〉
大学生の部
合格体験記
即解ゼミ 普天間校 / N・Mさん
高校二年生の十一月頃に即解ゼミに入学しました。私は三年生の七月まで部活をしていて初めは二年生の時点で判定がでている大学を受験しようとしていましたが、即解ゼミの先生と相談して明治大学を目指すことを決めました。私大は学校によって問題の傾向が違うのですが、志望校にあわせて対策を行ってくれました。また、即解ゼミの沖縄校も普天間校も自習室が充実しているので授業がない日も勉強がしやすかったです。チューターや事務のバイト生の方たちは年齢も近くて話しやすかったので気軽に質問や相談ができたのも良かったです。夏休みから受験勉強を始めて周りより遅いスタートだったので不安でしたが先生や友達が励ましてくれたので最後まで頑張ることができました。
- 合格校
- 明治大〈商学部商学科〉、法政大〈経営学部市場経営学科〉、立教大〈経済学部〉、専修大〈経営学部マーケティング学科〉
感謝
東進衛星予備校 宮崎橘校 / S・Yさん
私が第一志望に合格できたのは、周りの人のおかげだったと思います。学校の先生や、友達、東進衛星予備校の先生の助けなしではここまで頑張ることはできませんでした。二年生の初めから学校の先生にスマホを預けたり、日曜日も夜遅くまで学校を開放してもらったり、東進の先生との面談で弱気になっているところを励ましてもらったり、ライバルから刺激をもらったりと、本当にたくさんの支えがあって合格することができました。私が考える、受験で大事なことは「自分で考える」ことと「周りに頼る」ことだと思います。やらされる勉強ではなく自分がやる勉強というのは、勉強の効率、定着度の観点だけでなく、楽しさの面でも良く、モチベーションの安定にもつながります。ぜひ能動的な勉強を心がけてみてください。また、初めに述べたように、周りの人の支えなくして合格は掴み取れないと思います。ぜひ自分から周りを頼って、迷惑をかけてください。迷惑をかけたことは合格してから謝りましょう。
- 合格校
- 東京大〈理科Ⅰ類〉
合格体験記
東進衛星予備校加治木校 / H・Kさん
私には二歳上の姉がいたため、高校一年生のときから大学受験を意識していました。しかし、勉強は思うようにはいかず、体調を崩して成績が落ちたり、勉強量に結果が伴わずつらい思いをしたりすることもありました。私が無事に志望校に合格することができたのは、立ち止まることはあっても諦めはせずに進み続けた自分の努力と、集中できる環境を設けてくれた東進衛星予備校の先生方、そして毎日お弁当を作ったり、送迎したりしてくれた両親の支えがあったからだと思います。勉強をどれだけ嫌っていても、進学するためには受験からは逃れられないし、しっかり勉強しなければもう一年受験勉強が続いてしまいます。私は勉強に対してどれだけ逃げずに向き合ったかが合否を分けると思います。そして医学科に進む以上、それはこれからも変わりません。受験を糧に今後も努力し続けたいと思います。
- 合格校
- 鹿児島大〈医学部医学科〉、崇城大〈薬学部〉
保護者の部
文武両道をめざして
東進衛星予備校 鹿児島中央町校 / T・T様
息子は小三より陸上をしており、高三の夏には陸上の強い関東方面の大学の練習を見学に行きました。その後さまざまな大学のパンフレットをとりよせ、机には複数の大学の赤本が並びましたが、最終的には中学入学当初より第一志望校としていた九州大学医学部を受験することを決めました。東進衛星予備校では他の学校の受験生と知り合うことができ、先生方も気軽に声をかけてくださってすぐに慣れることができたようです。東進に入ってからは陸上の練習日以外は、学校が終わるとJRで東進に向かい、夜の十時半まで勉強して帰宅するという生活が日課となりました。
今ふりかえると定期的に模試を受けることで自分の到達地を確認し、良い結果も悪い結果も経験していたので少々不本意な教科があっても臆することなく二次試験に臨めたのではないかと思います。
最後まであたたかくご指導くださった先生方職員の皆様方本当にお世話になりました。心より感謝申し上げます。
- 合格校
- 九州大〈医学部医学科〉、順天堂大〈医学部〉
受験は孤独な戦いではない
受験ラサール谷山 / O・Y様
「行ける高校に行く。」と言っていた息子に転機が訪れたのは、中二の春、昴の春のスクーリングを受講した事でした。「勉強を頑張るのは恥ずかしい。」と言っていた息子が、「分からない事が多くてくやしい。」と、自分の意志で入学を決めました。自分の限界を決め、それ以上の努力をしたがらなかった息子が見せた初めての変化。うれしかったのを覚えています。
良き友に恵まれ、共に切磋琢磨しながら、鶴丸高校に行く!という明確な目標を掲げたのは、中三の春でした。大きな挑戦になる事に、正直、不安もありましたが、信頼できる先生方の存在が、私の安定剤となり、息子を信じて見守る事ができました。思うような結果が出ず落ち込んだ時、スマホの管理が上手くできず悩んだ時、本人の意思を尊重しながらも、時に愛ある喝を入れてくださった、先生方の熱心なご指導に心から感謝しています。親子共に成長させていただいた二年間。本当にありがとうございました。
- 合格校
- 鶴丸高、鹿児島高〈英数科特進コース〉、樟南高〈普通科文理コース〉
昴で成長した六年間
昴西新校 / A・T様
昴に通塾していた姉の影響を受けて、小学一年生からすばる個別指導に入学しました。テキストは非常に分かり易く、とても楽しく勉強に取り組む習慣ができました。四年生から集団授業を受講し、助け合う仲間に恵まれて、振り返ると受験までの六年間は短く感じました。昴から帰る途中は、昴での出来事をいつも話していました。勉強だけでなく、受験によって内面的にも自信につながったようです。志望校の選択は、成績に合わせて徐々にランクアップしました。五年生の時に、ラ・サールの学校説明会に参加して、一年後には合格したいと親子で明確な目標ができました。
特別なことをするではなく、週テスト、月例テストの予習と復習をしっかりして、日々の努力が実を結び、志望校に合格することができました。目標に向かって努力する息子に、常に寄り添って指導していただきました。昴西新校の先生方に感謝しています。
- 合格校
- 久留米大附設中、ラ・サール中、愛光中、福大附属大濠中